デリケートゾーンの黒ずみの原因を理解しましょう

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デリケートゾーンの黒ずみの原因1.肌の摩擦

日頃からデリケートゾーンの黒ずみを恥ずかしく感じている女性は多いと思います。デリケートゾーン周辺は皮膚は薄く、他の部位に比べて黒ずみやすい部位です。ですので少しの刺激や摩擦によってメラニン色素が沈着し、黒ずみになってしまいます。これは、ショーツなどの下着との摩擦など毎日刺激にさらされています。

通常はターンオーバー(肌の新陳代謝)によって、黒ずみが解消されていきます。例えば日焼けなどで黒くなった肌は、自然に元の肌の色に戻りますが、デリケートゾーンに関しては、常に下着と摩擦が発生しているため、このターンオーバーがうまく機能しません。

ですので、お風呂などでもゴシゴシ洗うのは禁物です。ネットなどで優しく泡立てたデリケートゾーンの黒ずみ対策専用の石鹸で1〜長くても2分程度、泡パックするだけでも十分です。

また、陰毛のムダ毛処理で使用する剃刀なども注意が必要です。一定の頻度で繰り返し行う必要があるため、黒ずみの原因となってしまいます。陰毛のムダ毛処理の前後にデリケートゾーンの黒ずみ専用のクリームまたは、美容液を塗り、摩擦を減らすとともに、デリケートゾーンの保湿を心がけましょう。

摩擦による刺激は、デリケートゾーンの黒ずみの代表的な原因になりますので気をつけたいものです。

デリケートゾーンの黒ずみの原因2.小さめの下着

女性はショーツなどの下着を着用する際、比較的身体に密着したものを選択していることが多いと思います。お風呂に入っている時間以外は、睡眠時もショーツなどの下着を身につけている女性がほとんどだと思いますので、このことによって「デリケートゾーンの黒ずみの原因1.肌の摩擦」で説明したとおり、常に摩擦による刺激を受け、メラニン色素が沈着してしまいます。

また、小さめの下着の圧迫によって血行が悪くなり、下着が肌と摩擦することによってデリケートゾーンのメラニン色素の沈着を起こります。

とは言っても外出時やデート時などは女性はどうしても可愛い下着を身に付けたいものです。ただし、家にいる時などはデリケートゾーンもゆっくりリラックスできるようにショーツなどの下着を身に付けない、もしくは身につけるとしても、綿など柔らかい素材の下着を身につけ、デリケートゾーンを摩擦などの刺激から守りましょう。

デリケートゾーンの黒ずみの原因3.ホルモンバランスの崩れ

ホルモンバランスの乱れると、ターンオーバーがうまく機能してくれません。大別すると、女性ホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)と、プロゲストロン(黄体ホルモン)の2種類に分類されます。

エストロゲンは主に卵巣に関与するホルモンで、排卵をサポートしてくれるホルモンなのです。プロゲステロンは受精をした後に関与するホルモンで、受精した卵子が着床しやすいようにサポートをしてくれます。

また、プロゲステロンは出産に備えて、女性に皮膚を守ろうとする機能があり、妊娠すると乳首やデリケートゾーンが黒ずむのはそのプロゲステロンの働きによるものです。産後はホルモンバランスが元に戻り、自然と黒ずみは解消されていくことが多いようです。

ホルモンバランスの大敵には、生活習慣の乱れ、ストレス、冷えなどがあります。不摂生は避け、体を暖かくして休養をしっかりとるように心掛けましょう。